『関心』『感心』『歓心』『寒心』の意味の違いと使い分け

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日本語には同じ読み方だけど意味の違う言葉「同音異義語」が多くありますが、”カンシン” もその中の一つ。今回は、『関心』『感心』『歓心』『寒心』それぞれの意味の違いと使い分けを解説します。

『関心』

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  • 意味 :興味があること。気がかりなこと。
  • 使い方:英語に関心がある。幼児教育に関心が高まる

『関心』は、ある物事に興味を惹かれ、注意を向けることを指します。「政治に関心がある」「周囲の関心の的」「彼は自分以外のことには無関心だ」といった使われ方をします。

『感心』

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  • 意味 :感動する。ある物事により心を深く動かされること。
  • 使い方:感心する、感心な生徒だ

『感心』は、立派な行為や優れた技量に心を動かされ、深く感動することです。思わず褒めたくなるような時に使います。

「そのやり方はあまり感心できない。」「人の悪口を言うことは感心しない。」などと、否定的に使われることもあります。

似たような言葉に、「感銘を受ける」「感激する」「感服する」などがあります。

『歓心』

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  • 意味 :喜ぶ気持ち。嬉しいと思う心。
  • 使い方:歓心を買う、歓心を得る

『歓心』は、喜んで嬉しいと思う心の意味です。「歓心を買う」「歓心を得る」という言葉でよく使用されます。

「歓心を買う」は、人に気に入られるように努めることで「上司の歓心を買う」という言葉はよく耳にしますね。

「歓心を得る」もほぼ同じ意味で、「意中の人の歓心を得る = 意中の人から気に入られる」という意味です。

『寒心』

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  • 意味 :キモを冷やすこと。ぞっとすること。
  • 使い方:寒心に堪えない

寒心は『寒心に堪えない』という言葉でよく使用されます。寒心は「恐怖を感じて、ゾッとすること。」、堪えないは「気持ちを抑えられないこと」の意味です。

似たような言葉に、「身の毛もよだつ」「血の気の引く」「先行きが不安な」「憂慮すべき」「心配でならない」「不安を隠せない」などがあります。

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