【女子バレー】石川真佑のプロフィールや経歴？髪型にも注目！

2022年9月23日から23日間にわたり開催されたバレーボール女子世界選手権で、ベスト８という好成績を残した女子バレー日本代表。今大会で途中スタメン出場し、日本の金星に大きな貢献した石川真佑さんがとても印象的でした。

今回は、これからの日本女子バレー界を背負って立つエース・石川真佑さんについて紹介していきます！

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女子バレー日本代表・石川真佑さんのプロフィール

それでは、石川真佑さんのプロフィールを紹介していきます。

可愛らしい顔立ちと、身長173㎝とバレー選手の中では小柄な身長が特徴的な石川真佑さん。小さな体から繰り出される強烈なスパイクと、高いブロックに対する冷静な打ち分けが持ち味の“小さなエース”としてVリーグや女子バレー日本代表選手として活躍しています。

兄は、男子バレー日本代表の石川祐希選手。爽やかな笑顔がそっくりで、試合の感想や近況などを連絡し合う、仲良し兄妹としても有名です。

ここからは、石川真佑さんの簡単な経歴を紹介していきます。

愛知県岡崎市で、3人姉兄の末っ子として誕生した石川真佑さん。父は実業団デンソーに在籍していた陸上選手、母は同じく実業団のバスケ選手として活躍されていたそうです。６歳上の姉、５歳上の兄（石川祐希選手）は、バレーボールのクラブチームに所属しているというアスリート一家で育ちました。

真佑さんも姉・兄の影響でバレーを始め、小学３年生から地元の強豪クラブチーム“安城ラビッツ”に在籍し、メキメキと頭角を現します。

中学校は、バレーの強豪校・長野市立据花中学校に越境入学。初めて親元を離れ、バレー漬けの日々への階段を上り始めます。1年生からレギュラーの座を獲得し、全国大会に３回出場、そのうちの２回の優勝に貢献。その功績が讃えられ、長野県体育協会から記念品が贈られました。

高校は、多くの女子バレー日本代表選手を輩出している名門校・下北沢成徳高等学校に進学。高校１年時からレギュラー入りし、春高バレーで優勝を経験。その後、数々の全国大会で好成績を収めます。高校3年時にはキャプテンに就任し、その年の春高バレーではチームを準優勝へと導きました。

絶対的エースとして活躍していた真佑さんは、高校在学中の2019年1月にVリーグチームの東レアローズに入団が内定し、卒業を間近に控えた3月に先発出場で公式戦デビュー。同年4月には日本代表入りを果たし、7月のU20世界選手権大会ではキャプテンを務め日本の優勝に大きく貢献し、MVPにも輝きました。

2021年の東京オリンピックでも5試合に先発出場するなど、日本代表の主力選手としてなくてはならない存在となっています。

石川真佑選手と言えば、実力もさることながら美女アスリートとしても世間から注目を集めています。最近では、初々しいショートカット姿からロングヘアへと変化し、ますます美しさに磨きがかかりました。

試合中はロングヘアをお団子にまとめることが多かった真佑さん。2022年9月の女子世界バレー選手権で、キャプテンの古賀紗理奈　怪我によりスタメン出場した1次リーグのブラジル戦では前髪を上げた三つ編みのポニーテールで出場し、ファンを沸かせました。

実はこの髪型の変化は、真鍋政義監督からの提案だったそう。試合前のルーティンに変化をもたらすことと、イメチェンを図ることで士気を上げることが目的だったそうですが、その効果は絶大で、見事2次リーグへの切符を手に入れました。今後はどんな髪型で試合に臨んでいくのか、楽しみになりますよね！

可愛らしくて笑顔が爽やかな石川真佑さん。かなりモテるのでは・・・と思ってしまいますが、今までに熱愛報道をされたことは一度もありません。

SNSなどをチェックしてみてもチームメイトとの何気ない日常やバレー関係のことが中心となっています。中学時代から現在までバレー漬けの毎日で、彼氏がいたという噂も出ていないようです。今は恋愛よりもバレーボールに夢中なのかもしれませんね。

今回は世界選手権でも大活躍した、日本女子バレーボール界を背負う”小さなエース“石川真佑選手をご紹介しました。2022年10月29日からは今季Vリーグもいよいよ開幕します。真佑さんの爽やかで可愛らしい笑顔がたくさん見られるといいですよね！