2023年1月末にアイドルグループ・日向坂46を卒業した宮田愛萌さん。卒業後、2月28日に初の小説集となる『きらきらし』を発売し、発売後すぐに重版が決定するなど話題を呼びました。今回はそんな元日向坂46宮田愛萌さんのプロフィールや宮田愛萌 可愛いと言われる人物像などをご紹介します!
このページの目次
宮田愛萌のプロフィール
まずは宮田愛萌さんのプロフィールを紹介します。
- 名前:宮田愛萌(みやた まなも)
- 生年月日:1998年4月28日(24歳)
- 出身地:東京都
- 血液型:A型
- 身長:159.3cm
- 学歴:國學院大學文学部卒業
宮田愛萌さんは國學院大學の文学部を卒業されており、小説を発表されたことにも納得がいきます。また、忙しいアイドル活動の合間を縫って大学をご卒業されていることからも文学に相当な情熱を持っていることが伺えますね。
宮田愛萌の経歴
それでは宮田愛萌さんのデビューから現在までの経歴を紹介していきます。その他今話題の芸能人のプロフィールなどはぜひエンタメ魂をチェックしてみましょう。
2017年
「けやき坂46 追加メンバーオーディション」に合格。けやき坂46の2期生としてデビューする。
2018年
アイドルとして活動しながらも文才を活かし、短編小説集『最低な出会い、最高の恋』(ソニー・ミュージックエンタテインメント)に書き下ろし短編小説「羨望」で参加することを発表。(2019年3月発売)
2019年
2月に日向坂46へグループ名が改名された後も精力的に活動を続け、2ndシングル表題曲「ドレミソラシド」では自身初の2列目に選ばれる。
2020年
11月に体調不良のため当面治療に専念することを発表。
2021年
3月22日に國學院大學文学部を卒業し、3月26日より日向坂46としての活動を再開する。
2022年
9月7日に自身の公式ブログにて日向坂46からの卒業を発表。12月18日に開催された『ひなくり2022』イベント内で卒業の挨拶を行い、この日をもって日向坂46を卒業。
2023年
2月28日に初の小説集となる『きらきらし』(新潮社)を発売し話題になる。
宮田愛萌 可愛いと言われる人物像は?
小説集を発売するなど文学の才能を発揮する反面、宮田愛萌さんは実はぶりっ子キャラとしても知られています。そんな宮田愛萌 可愛いと言われている人物像を詳しく見ていきましょう!
愛称
まなも、まなもん、もてぃーなど。可愛らしい愛称が多いことから、愛されキャラなのがわかりますね。
趣味
読書、神社巡り、御朱印集め。読書家で有名であり、本は常に3冊ほど持ち歩いている。紙の本は約1,900冊ほど、漫画は電子書籍で400冊ほど所有していることを日向坂46の冠ラジオ番組『日向坂46の「ひ」』の放送の中で明かしています。
特技
最敬礼、ぶりっ子。宮田愛萌 可愛いと言われる理由にはこの「ぶりっ子芸」があります。けやき坂46時代からぶりっ子キャラとして知られており、けやき坂46時代の冠番組『ひらがな推し』でのメンバーへのアンケート企画では「メンバーが選んだぶりっ子メンバーランキング」で2位の票を獲得!この時1位となった柿崎芽実は宮田愛萌に投票しており、その後番組内で2人の「ぶりっ子フリースタイルバトル」など数々のぶりっ子企画が行われるほどの評判でした。
初小説集『きらきらし』とは?
発売日
2023年2月28日
価格
税込 1,980円
あらすじ
出版元である新潮社の公式サイトには以下のようにあらすじが記載されています。
誰もが、切なくて愛おしい、きらきらした欠片を持っている──。日向坂46からの卒業を発表した宮田愛萌による、大好きな万葉集から想像を膨らませて執筆した5つの物語とそれを元に撮影した万葉の都・奈良への旅。全開の笑顔からドレスをまとう大人びた表情、本人こだわりの袴姿まで、アイドルとして最後の姿を収めた一冊。
宮田愛萌さんが大学で学ばれた万葉集から着想を得て完成したこの作品には、アイドルとしての宮田愛萌がただの宮田愛萌になるという決断への思いが込められています。宮田愛萌さんのファンの皆さんはもちろんのこと、万葉集がお好きな方にもおすすめできる一冊ですね。
まとめ
今回は初小説集が発売されて話題の宮田愛萌さんについて詳しく紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?今後の活動では、小説家としてアイドルをされていた頃とは違った一面を見せてくれるのが楽しみですね!今回の小説集だけではなく、今後多くの作品を残されることを期待しています。今回ご紹介した情報以外にも気になる芸能ニュースはstrongcorner.netをチェック!