日本で最も多く消費されているカニといえば、「ズワイガニ」「タラバガニ」「毛ガニ」ですよね!そこで今回は、それぞれのカニの値段や味の違い・おすすめの食べ方についてまとめてみました。カニを選ぶときの参考にどうぞ!
photo by Odyssey
ズワイガニ
- 価格 :基本的にタラバより安い
- 旬 :10月~5月
- 味の特徴:カニ独特の甘み
- おすすめの食べ方:かにしゃぶ・茹でガニ
ズワイガニは「越前がに」や「松葉がに」などのブランド蟹が有名ですが、基本的に三大カニの中で一番お安くお買い求めいただけます。
カニ本来の甘みや旨みが味わえることから、生のままのしゃぶしゃぶや茹でガニで贅沢に食すのがおすすめです。一年間に水揚げされる量も三大カニの中では一番多く、流通が多く手に入りやすいのも特徴です。
タラバガニ
- 価格 :基本的にズワイより高い
- 旬 :4月~5月 / 11月~2月
- 味の特徴:身が分厚く食べ応えがある
- おすすめの食べ方: カニ鍋・焼きガニ
「カニを思う存分食べたい」「プリップリのカニ身を豪快にかぶりつきたい」というときにおすすめなのがタラバガニ。
タラバガニは実はカニではなくヤドカリの仲間なのですが…「カニの王様」と呼ばれるほどボリューム満点でぎっしり詰まった身はとても食べ応えがあり、家族で鍋を囲めば取り合いになるほど人気のカニです。
値段は基本的にズワイガニよりも高くつくことが多いです。味は淡白なので、生食よりはカニ鍋や焼きガニなど火をしっかり通す食べ方がおすすめです。
毛ガニ
- 価格 :基本的にズワイ・タラバよりも高い
- 旬 :12月~2月 / 4月~7月
- 味の特徴:ぎっしり詰まった身と濃厚なみそ
- おすすめの食べ方:塩茹で・蒸しガニ
一年間の水揚げ量が少ないことから、三大カニの中で一番値段がかかる印象です。毛ガニの特徴はなんといっても濃厚なカニ味噌。身の量はズワイガニやタラバガニに劣りますが、濃厚なカニ味噌と身のハーモニーは、カニ通も唸らせるほど人気です。
「身も食べたいけど濃厚なカニ味噌も堪能したい」という時にぴったりです。塩茹でや蒸しガニなど、カニ本来の味をそのまま味わう食べ方がおすすめ。希少で高級なイメージがあるため、ギフトや贈り物にも喜ばれます。
新鮮なカニを思う存分食べたい…!
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