GWやお盆、クリスマスにお正月など、家族や友人と集まる機会にみんなでゲームもいいですが、たまにはトランプで盛り上がってみるのはいかがですか?
ハイローラーカジノで人気ゲームの一つとして有名なブラックジャックは大人数で楽しむことができます。別名を「21(トゥエンティーワン)」といい、子どもの頃に大人に混ざって遊んだ記憶がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。ブラックジャック 賭け方やルールなど、ぜひこの機会に遊び方を覚えて、トランプで楽しい時間を過ごしてみませんか。この記事ではブラックジャックを大人数で楽しむ方法をご紹介していきます。
このページの目次
ブラックジャック トランプのルールや遊び方を覚えよう!
ブラックジャック トランプ ルール
使用カード
- ジョーカーを除く52枚のトランプカード
- ブラックジャック
参加人数
- 2人~5人程度
ブラックジャックってどんなゲーム?
プレイヤーに配られたトランプカードの合計数を「21」、もしくは「21」により近づけた方が勝ちとなるゲームです。ただし、「21」を超えてしまうと、その時点で負けが確定します。配られたトランプカードに、さらに追加でカードを引くか引かないか、ここでドキドキとスリルが味わえるのがブラックジャックの楽しさのひとつです。
ブラックジャック トランプ 賭け方
親よりも自分のカードの組み合わせの点数が高いと思ったら、チップをかけます。
カードをめくって、親よりも点数が高ければ勝ちになって、かけた分だけチップがもらえます。
チップには、メダルやカードを使ってもいいですし、クッキーやビスケット、飴などのお菓子で10点・5点・1点を用意してもいいでしょう。
ブラックジャック トランプ カードの数え方
- 絵札のJ / Q / K:10点
- A:1点もしくは11点
- 2~9:数字札通りの点数
ブラックジャック トランプ 遊び方と勝敗
ブラックジャック トランプ 遊び方
- まずは親を一人決めます。
- 親は、よく切ったトランプを裏向きのまま1枚ずつ全員に配ります。この時親は、自分にも1枚配り残りのトランプを真ん中において山札とします。
- ここで全員が各々賭けるチップを決めます。裏向きのカードを自分だけがこっそり見て勝てそうだったら多めに、自信がなければ少なめに。カードは裏向きのまま、カードの前にチップを置きます。
- 続いて親は、表向きにカードを1枚ずつ親も含め全員に配ります。これで全員が、裏向きのカードと表向きのカードの2枚が手元にあることになります。各々自分の手持ちのカードの合計点を確認します。
- 親はもう1枚カードが必要かどうか全員に聞きます。21点により近くなるように必要な人はカードをもらい、必要のない人はカードをストップします。
- 続いて親も自分のトランプの合計点が21点に近くなるように、必要なら1枚ずつ取ります。この際、親以外は3枚までしかカードが取れませんが、親は何枚でもカードが取れます。
ブラックジャック トランプ 勝敗とチップ
- 21点の人が勝ちです。続いて20点、19点と順位が決まります。
- 親と同じ点数の場合は引き分けでかけていたチップがそのまま戻されます。
- 親が勝った場合は、チップを親に渡します。逆に親以外が買った場合は、かけた分と同じだけ親からチップを貰います。
ブラックジャック トランプのポイント
実際のブラックジャックとは少しだけ違いますが、このブラックジャック トランプゲームだと、小さいお子さんでも足し算さえできれば一緒に遊ぶことができます。また、もう少し難しくしたければ、カジノゲームのブラックジャックと同じように、親は17点以上でなければならないといったようなルールを入れていけば、さらに盛り上がれるのではないでしょうか。
まとめ
ブラックジャックを大人数で楽しむ方法として、ブラックジャック トランプゲームのルールや遊び方について説明してきましたがいかがでしたか?覚えてしまえば至って簡単で、大人も子どもも一緒に遊べるのが魅力です。クリスマスやお正月など、ぜひ家族や友人で集まった際にはプレイしてみてくださいね!