今年も春が訪れ、桜の開花時期も近づいてきており、行楽シーズンとしてお花見などを予定している人もいるのではないでしょうか。桜を見ながらお酒を楽しむうえで、みんなでワイワイとパーティゲームを遊びたい人もいると思います。「荷物が重ばるから、トランプで遊べる飲みゲームが知りたい」「トランプ以外のオススメパーティゲームはある?」と言う方に向けて、この記事では
- ワイワイ遊べるトランプ飲みゲー5選を紹介
- トランプ以外のオススメ飲みゲームを紹介
について解説していきます。この記事を読むことで、お花見などで遊べるトランプの飲みゲームがわかります。是非、最後まで読んでみてください。
このページの目次
ワイワイ遊べるトランプ飲みゲーム5選を紹介
飲み会でワイワイ遊べるトランプ飲みゲームを5つ紹介します。
大富豪(大貧民)
トランプで遊べるパーティゲームの代表作と言えば、大富豪です。通常ルールの場合、カード交換で大富豪が強くなってしまいます。そのため、カード交換ルールを無くして大貧民になったプレイヤーが罰ゲームを受けるなどルールを変更すると公平に楽しめるでしょう。ルールを知っている人も多いのでルール説明しなくても気軽にできるのが良い所です。
インディアンポーカー
インディアンポーカーは、お手軽に短時間で遊べるゲームです。各プレイヤーの前に裏向きで1枚ずつ配り、「せーの」の掛け声で配られたカードを額の上に当てて相手にだけ見えるようにします。相手プレイヤーのカードを見て、自分のカードが相手より強いか推理して勝負します。カードはAが一番強く、2が一番弱くなります。ジョーカーを入れることで最強カードにできます。相手を話術で怖がらせて、強いプレイヤーを勝負から降りさせる戦術も面白いです。
ハイ&ロー
ハイ&ローは、最初に山札を1枚めくり表向きで横に置きます。そして1番の人から「次の山札一番上のカードが場に出ているカードより大きいか小さいか」を宣言。宣言が当たっている場合、次の人が行います。繰り返し行い、宣言が外れたプレイヤーが敗者となり罰ゲームです。単純かつ簡単にできるので、オススメです。ジョーカーを入れて「ジョーカーを当てた場合は、他プレイヤー全員が罰ゲーム」などアレンジを加えることもできます。
ババ抜き
ババ抜きは、誰もが知っている定番のトランプゲームです。ジョーカーを持ってしまっても、顔に出さないようポーカーフェイスで切り抜けましょう。ジョーカーを使わずに、1枚だけランダムにカードを抜いて行うジジ抜きルールもあります。ジジ抜きの場合は「何がジョーカーの役割を持っているかわからない」状況になるので、よりスリリングな戦いが可能です。
七並べ
七並べは、トランプの各マークの7を場に並べ、順番に隣接する数字のカードを出していくゲームです。パスの回数を制限して、戦略性を持たせるようにしましょう。パスの回数が制限になっても出せなかったプレイヤーが敗北となります。毎回罰ゲームするのも良いですが、数回プレイして平均順位が低いプレイヤーが罰ゲームする方法でも楽しめます。
トランプ以外のオススメ飲みゲームを紹介
トランプ以外に遊べるオススメの飲みゲームは以下の通りです。
- UNO
- 人生ゲーム
- 山手線ゲーム
- アキネータークイズ
- たけのこにょっき
- 人狼(ワンナイト人狼)
- ワードウルフ
他にもあるので、興味がある方は調べてみてください。
まとめ
今回は、お花見など飲み会で遊べるトランプ飲みゲーム5選を紹介しました。今回紹介したゲーム以外にも様々な飲み会で盛り上がるゲームがあります。例えば、スピードをトーナメント形式でやるのも面白いでしょう。スピード ルールも簡単なのでオススメです。興味がある方は、今回紹介したトランプゲームを飲み会の時に遊んでみてはいかがでしょうか。