男性はどっちに行くべき?!『床屋』と『美容院』の違いとは

髪を切ってもらいに行く場所といえば『床屋』と『美容院』がありますが、この二つの違いを正しく説明することはできますか。どことなく「床屋は男性客が多い、美容院は女性客が多い」と思ってしまいがちですが、どのような違いがあるのでしょう。

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このページの目次

『床屋』

  • 意味:男性の髪を刈ったり手入れをしたりする店
  • 使い方:髪が伸びてきたので、昨日床屋にいった。

床屋とは、男性の髪を手入れする場所や、そこで働く人のことを意味します。

正式には理容室、そこで働く人は理容師と呼ばれます。理容師になり、理容室を開くためには「理容師免許」という資格が必要です。理容師免許を取得するには、カッティング、シェービング、整髪の3技能が求められます。つまり理容師とは「髪を整えることが得意」な職業なのです。髪を上手に切ってもらいたのなら、こちらを選ぶとよいでしょう。

法律上、理容とは「頭髪の刈込、顔そり等の方法により容姿を整えること」という意味です。後ほど説明する『美容院』との間には、法律上の大きな壁があります。例えば、理容師はカミソリを用いて、男性の顔を手入れすることはできるものの、女性客のパーマはしてはならないと定められています。また、床屋は開業にあたり、美容室よりも広いスペースが必要となります。

理容室の出入り口付近には多くの場合「サインポール」が置かれています。サインポールとは、縦長い筒に赤・青・白の3色の縞模様が割り振られ、クルクル回転しているものです。ただし、サインポールの設置義務はありません。

また、美容院よりも料金が安い場合が多く、大型ショッピングモールの中などに多く存在しています。さらに施術の速さも大きな魅力だといえるでしょう。速さを売りに出した店では15分で施術が終わる場合もあります。

基本的には男性が行く場所です。男性の顔そりができること、多くの場合にサインポールが置かれていることが特徴です。

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『美容院』

  • 意味:営業として髪のカットやパーマなど美容法を行う店。
  • 使い方:パーマをかけてもらうために美容院にいった。

美容院とは主に髪に関しての美容的施術を行う場所のことです。

そこで働く人は美容師と呼ばれます。美容師になるためには、「美容師免許」という資格を取得する必要があります。美容師免許取得試験で必要となる技術はカッティング、ワインディング、オールウェーブセッティングです。ワインディングとはパーマのときに必要な技術で、オールウェーブセッティングとはローションを用いた髪のセッティング技術です。以上のことから分かるように、美しさを求めるために行く場所といえるでしょう。

客層は女性客が多いですが、男性客も少なくありません。

理容師で適用される法律は「理容師法」でしたが、美容師に適用される法律は「美容師法」です。法律の違いにより、理容師にはできないことが美容師はできるようになっています。例えば、美容院では着物の着付けや化粧も施してくれます。というのも実は、法律上、美容師の仕事はパーマをかけたり髪をセットしたりすることであり、髪を切るのはそうした美容的施術に付随するおまけのようなものだからです。

床屋に比べ、一人の客にかける時間が長く、その分丁寧にやってもらえます。また、こちらの方が指名制度を採用している場合が多いです。髪をオシャレにしたいのならこちらを選ぶと良いでしょう。1人の美容師との信頼関係を築くことができるのも大きな魅力です。

美しさを求めるときに行く場所で、女性客も男性客もいます。美しさを求めた施術をしてくれるのが特徴です。

まとめ

ここでは、『床屋』と『美容院』の違いについて説明してきました。

  • 『床屋』:髪を上手に整えてもらうところ
  • 『美容院』:髪をオシャレにしてもらうところ

ただし、それぞれの店舗や人によって技術力が異なります。
一番大事なことは、自分にあった店に行き、最高の美容師・理容師を見つけることです。

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