一年に一度、七夕の日にしか会えない織姫様と彦星様の物語を子供に読み聞かせてあげる時におすすめの絵本を４冊紹介します。
- たなばたものがたり
- こどものとも傑作集 たなばた
- たなばたセブン
- たなばたウキウキねがいごとの日！
七夕の絵本選びの参考にどうぞ！
photo by Sendai Blog
たなばたものがたり
[出典：amazon.co.jp]
彦星＝牛飼いという設定で、七夕のストーリーを子供でも理解しやすく綴られた絵本。「なぜ織姫と彦星は１年に１度しか会えなくなったのか？」という七夕の由来がシンプルな表現で描かれています。
こどものとも傑作集 たなばた
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昔から語り継がれてきた七夕のストーリーを、中国の話を元に、幻想的な絵とともに綴られています。
読み聴かせるなら３才から、自分で読むなら小学生低学年のお子様にぴったりです。巷でよく知られている「織姫と彦星が遊んでばかりいたので引き離された」とは違う、感動的なストーリーになっています。
たなばたセブン
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こどもたちに馴染みのあるキャラクターが七夕の由来をわかりやすく説明してくれる絵本。興味を引く表紙でこどもたちを物語の中へ引き込んでくれます。
物語が終わる頃には、七夕の空が晴れるようにと、てるてる坊主を作って空に願い事をしているこどもたちがいることでしょう。
▶︎たなばたセブン
たなばたウキウキねがいごとの日！
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表紙の絵からも感じられるように、七夕にまつわる色々な物語を、動物たちのほのぼのとしたストーリーで読むことができる絵本です。織姫と彦星の伝説から、親子で楽しめる料理のレシピまで紹介されています。
まとめ
以上今回は、七夕の物語をこどもたちに読み聞かせる時におすすめの絵本を４冊紹介しました。
・たなばたものがたり
・こどものとも傑作集 たなばた
・たなばたセブン
・たなばたウキウキねがいごとの日！
今回紹介したい絵本は、３才からのお子様に読み聞かせてあげることができます。小学校に入学する６才頃からは、自分でも読める内容になっています。ぜひ試してみてください。
