今年はいよいよ子供の入学式。
子供の晴れ姿を一目見ようと
はりきっているパパさんも
多くいるのではないでしょうか。
小学校の入学式は子供にとって
一生に一度のことですから、
入学式の模様を写真に撮って
思い出に残しておきたいですよね。
記念写真の服装がしっかりしていると
将来写真を見たくなった時に
安心して見ることができます。
また小学校の入学式は
他の保護者さんたちや担任の先生、
学校関係者の方たちと
お会いする機会でもあります。
そのような時に、
一人だけ浮いてしまうような
入学式にふさわしくない服装だと
周りの方たちに良くない印象を
与えてしまうかもしれません。
場合によっては、
子供にも悪影響を与えてしまい
せっかくの新たな門出に
水を差すことになってしまいます。
TPOに合わせた服装というのは
それだけ重要なことなのです。
ということで今回は、
小学校の入学式の父親の服装で
注意しておいたほうが良いことを
３つ紹介します。
- 和装は絶対NG！
- 礼服も避けたほうが無難
- シンプル・イズ・ザ・ベスト
お子様の入学式の参考にどうぞ。
和装は絶対NG！
「子供の入学式を盛大に祝おう」
「お母さんが着物だから」
などの理由から和装で入学式に
参加する方をたまに見かけますが
絶対にやめておいた方が良いです。
子供の入学式に和装で来られる方は
ほとんどいないので
確実に浮いてしまいます。
また雰囲気によっては
下手をすると「その筋」の方と
勘違いされる可能性もあります。
父親が目立って浮いてしまうと
子供が恥ずかしい思いをしてしまい
せっかくの入学式が
台無しになってしまいますよね。；
場合によっては他の同級生に
「◯◯くんのお父さんは…」と
変な噂を立てられるかもしれません。
はやる気持ちはわかりますが、
子供のためを思うなら
和装はやめておきましょう。
礼服も避けたほうが無難
小学校の入学式に
礼服で参加している父親は
実際ほとんどいません。
なぜなら、
入学式は冠婚葬祭ではないので
礼服を着て行ってしまうと
浮いてしまう可能性があるのです。
このような理由から
礼服は避けておいた方が
無難であると言えますね。
ジーンズやチノパンなどの
カジュアルなスタイルも
入学式のようなフォーマルな場には
合わないのでやめておきましょう。
シンプル・イズ・ザ・ベスト
小学校の入学式の父親の服装は
ピシッとした綺麗なスーツに
春らしいネクタイを合わせるのが
シンプルかつ王道のスタイルです。
スーツはフォーマルな場所に
ぴったりな黒や紺、グレーを
チョイスしましょう。
入学式には明るいイメージの
紺やグレーが特に人気ですね。
ボタンの数やスーツの型は
その年によって流行がありますが
そこまで気にしなくて良いです。
自分に似合うオーソドックスなもので
全然問題ないですし、
その方がのちのち着回せて便利です。
Yシャツは無難に白を選ぶか
薄い水色や淡いピンクなどの
春っぽいものを選ぶと良いです。
くれぐれも赤や青、
エメラルドグリーンなどの
目立つ色は避けてくださいね！
ネクタイはシルバーのような
上品で落ち着いた色合いのものか
薄いピンクなどの爽やかな春を
イメージできるものがグッド。
ネクタイを選ぶときも
ド派手なカラーはもちろんのこと、
白や黒のモノクロカラーも
冠婚葬祭のイメージが強いので
やめておいたほうが良いです。
ベルトや靴下は定番の黒や紺で
全体の見た目をそこなわないように
綺麗に統一しましょう。
以上がシンプルな着こなしですが、
堅苦しくなりすぎる時は、
ワンポイントにチーフなどの
アイテムをプラスするとおしゃれな
お父さんを演出できますよ。
まとめ
以上今回は、
小学校の入学式の父親の服装で
注意しておいたほうが良いことを
３つ紹介しました。
・和装は絶対NG！
・礼服も避けたほうが無難
・シンプル・イズ・ザ・ベスト
入学式の主役はあくまで子供です。
入学式には入学式に合わせた
服装が１番だということですね。
入学式は「式」の名が示すように
フォーマルな催しの場であって
目立つところではありません。
子供が小学校に入学することは
とても嬉しいことですが、
ファッションにこだわりすぎて
周りから浮いてしまわないように
気をつけてくださいね。
奇抜なデザインの服や
目立つ色の服は絶対NGです。；
逆によれよれのスーツや
場所に合わないような格好も
周りの方にだらしない印象を
与えてしまうので注意が必要です。
シンプルで春らしい爽やかな
スーツで子供の成長を
見届けてあげてくださいね〜
