どう区別する?!『炒り卵』と『スクランブルエッグ』の違い

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卵は、どんなジャンルのお料理にも良く合い邪魔をすることがないので良く使われる素材です。中でも炒り卵やスクランブルエッグは、どこの家庭の食卓にも良く登場する定番のお料理ですが、はっきりとした違いを説明するのは難しいですね。ここでは2つの違いを分かりやすくご紹介します。

『炒り卵』

  • 材料:卵・塩・砂糖(好みによってみりんや醤油を加える)・サラダ油少々
  • 味:和風
  • 用途:食事向き
  • 海外:通じないことも

そぼろと呼ばれることもあ、とても栄養価が高いので多くの人に好まれるお料理の一つです。一般的に良く知られているものとして、鳥そぼろと一緒にご飯の上にトッピングしてあるものがあります。

カロリーもスクランブルエッグと比べると、バターや生クリームなどを使用していないので低めです。ダイエットをしている方は、砂糖の代わりに顆粒だしや旨み調味料を使用すると良いでしょう。ただ単品だけでは栄養が偏るので、ゆでた野菜を混ぜ合わせたり炒めたきのこの飾りにするなど調理例は豊富にあります。

炒り卵の作り方は、溶いた卵に塩や砂糖で味をつけ、火の通ったフライパンに流し込み箸で攪拌していきます。焦げないように火を弱めで調理をすることが基本で、しっかりと水分が飛んで細かくなるまで箸を動かし続けます。ここで炒り卵を作る時のポイントですが、サラダ油を少量使うことで焦げ付きを防ぐことができ、卵本来の味を楽しむことができます。

また箸を4本かき混ぜる指に通し、こまめにかき混ぜるとよりきれいに出来上がります。細かくなる前に卵が固まってしまいそうになったら、濡れぶきんの上にフライパンを置き温度を冷ましまた火の上に戻してかき混ぜることを繰り返します。卵を沸騰させないように冷ます作業を取り入れることで、味が濃厚になり格段に美味しく仕上がります。炒り卵の甘辛い味付けはご飯に良く合い日本人に好まれる味で、海外では卵をフライパンで炒る料理はスクランブルエッグを指します

『スクランブルエッグ』

  • 材料:卵・塩・コショウ・バターまたはマーガリン(ない場合は油でも良い)・牛乳少々
  • 味:洋風
  • 用途:食事向き
  • 海外:一般的

ホテルの朝食バイキングなどでよく目にする卵料理です。濃厚でトロリとした食感が後を引く卵料理の中では特に人気が高い料理で、スクランブルエッグの専門店もグルメ雑誌で紹介をされているほどです。

トマトなどの生野菜やほうれん草のソテー・ベーコン・ウインナー・チーズなどと合わせると栄養のバランスも良くなります。そのまま食べられる他にサンドウィッチの具やサラダのトッピングとしてなど用途が幅広いのも人気の理由となっています。

作り方は、ボウルの中に卵を割り入れ、塩・コショウ・バター・牛乳(生クリームでも良い)などを入れてしっかりと混ぜ合わせます。なめらかにトローリとなるためには、火加減は初めから終わりまで弱火にして調理をします。フライパンの底に塊ができないようにゴムへらなどを使用し、底のほうからすくい上げるような感じで大きく混ぜていくのがポイントです。

10分ほどこの作業を根気良く続けますが、後半はフライパンの温度が上がりがちなので、温度が上がったら火から外し、また火に戻すことを繰り返し行います。弱い火加減でじわじわと温めていくことでトロリとしたスクランブルエッグができるのです。

またフライパンに流し込む前に塩を加えること・かき混ぜる時に泡立てないようにすることも美味しく口の中でとろけるようなスクランブルエッグにするコツです。ご飯に味噌汁というよりも、トーストやスープのほうが良く合う洋風のお料理です。

まとめ

今回は炒り卵とスクランブルエッグの違いについてご紹介をしました。二つの卵料理の大きな違いは卵に混ぜる材料で、スクランブルエッグはバターや生クリームなど油分が多いので固まりにくくトロリとした食感に仕上がります。同じ卵を炒って作る調理ですが、海外で炒り卵というとスクランブルエッグのことを指します。

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