『ハイブリッドカー』と『エコカー』の意味の違いと使い分け

YUKI150321030I9A4474_TP_V (1)
スポンサードリンク

環境に優しく燃費の良い車が人気ですが、『ハイブリッドカー』と『エコカー』、どちらも耳にするものの、違いがはっきり分かる人は意外と少ないですよね。

今回は、この二つの意味や使い分けをご紹介します。車選びの参考にしましょう。

『ハイブリッドカー』

1
  • 意味:動力源が2つ以上ある車
  • 使い方:電気とガソリンのハイブリッドカー、水素とガソリンのハイブリッドカー

ハイブリッドカーのハイブリッドとは、種類の異なるものを組み合わせたものを指しています。車で言えば動力源が2つ以上ということになり、日本では電気モーターとガソリンによって動くエンジンを組み合わせたものが主流となっています

ハイブリッドカーのメリットは、燃費が良いことが挙げられます。また、運転するときにはガソリンをほとんど消費しないため、エコにも貢献しているといわれていますが、製造段階では意外と環境に負担がかかること、購入するときのコストがガソリン車に比べると高いため、頻繁に長距離の運転をする人でなければ、トータルの車にかかる支払い額はガソリン車よりも割高になりかねないことも考える必要があります。

『エコカー』

sports-car-633291_1280
  • 意味:環境に負担が少ない車
  • 使い方:低排出ガスのエコカー、環境に優しいエコカー

エコカーの場合、低排出ガスの車であれば動力源は特に制限がありませんので、ガソリン車も含まれます。もちろん、ハイブリッドカーや電気自動車、水素自動車などもガソリンをほとんど使いませんので、環境に優しい設計となっており、該当しています。

エコカーに関しては、車の排出ガスによる環境悪化が心配されていますので、購入時の減税などでより多く広めるような対策が取られています。また、車の開発に関しても、排出ガスの量の上限を制限することによって、より環境に優しい車にすべく研究が進められています。

日本は車社会ですので、ハイブリッドカーや電気自動車の性能向上も含め、今後はさらに環境を保護するためのエコカーとしての性能を高めた車両が出てくるものと考えられます。

『ハイブリッドカー』と『エコカー』の使い分け例

driving-343056_1280

『環境に優しいハイブリッドカー』と『環境に優しいエコカー』

  • 環境に優しいハイブリッドカー・・・環境に優しいという特徴を持つハイブリッドカー
  • 環境に優しいエコカー・・・低排出ガスで環境に優しい車全般

『環境に優しいハイブリッドカー』はハイブリッドカーの持つ特徴を紹介した言葉であり、『環境に優しいエコカー』は車の中で、特に環境に優しいものを特定しています。

『ハイブリッドカーの特徴』と『エコカーの特徴』

  • ハイブリッドカーの特徴・・・静か、燃費が低い、環境に良いなどいろいろあります。
  • エコカーの特徴・・・環境に優しい、低排出ガスの車であることに特化しています。

ハイブリッドカーもエコカーの一部ではありますが、ハイブリッドカーにしかない特徴もいろいろありますので、列挙するときにはハイブリッドカーの特徴の方が多くなります。

まとめ

  • 『ハイブリッドカー』・・・動力が複数ある車
  • 『エコカー』・・・低排出ガス車

いかがでしょうか。詳しく意味を知らないときには混同されがちな『ハイブリッドカー』と『エコカー』は、実際にはこのように大きく異なります。

環境に優しい車を探すときに、『ハイブリッドカー』はガソリンをあまり使わないので、選択肢の一つとして数えることができますが、電気自動車でも事足りる場合、逆にガソリン車でも排出ガスが少ないものが見つかった場合などは、『エコカー』と呼ばれる他の候補も検討してみるとよいでしょう。

もちろん、車を購入するときや検討するときには、環境に優しいというところが売りの車であっても、動力によってどちらの言葉を使えばよいのかがお分かりいただけたことでしょう。上手に使い分けて、車に詳しいオーナー候補になりましょう。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です