知らなかった!『ストール』『ショール』『マフラー』の違い

性別を問わず、誰もが一枚は持っているであろうストール・ショール・マフラーですが、「この3つの違いを説明してください」と言われたら的確に応えることが出来ますか?使い方や意味を知り、上手に使い分けしていきましょう。

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『ストール』

マフラーと同じように首元に巻かれることが多いのですが、実は本当の使い道は肩に掛ける「肩掛け」としてストールは使われます。生地が薄い物で、幅広く、長い物が多く存在しています。素材に関しては時期を選ばないので、紫外線を守る日焼け対策、寒さから身を守る寒さ対策に重宝します。薄手の生地は色んな表情を私たちに見せてくれます。カジュアルスタイルにもお呼ばれスタイルにも一枚あれば安心出来ます。

マフラーよりルーズで、使い勝手の良いストールの生地は麻の物もあれば、綿の物もあります。また、毛皮や絹、レース素材の物もありますのでいつものコーディネートにプラスするだけで華やかな印象になるのではないのでしょうか。

ストールの元々の語源はカトリック教徒が使うストラから来ています。細長い帯状で肩掛けのストラが現代に渡った物だと推測されています。性別、世代を問わず、一枚あればファッションポイントにも、暑さ・寒さ対策にもなる優秀なアイテムです。肩掛けではなく、襟巻や羽織物としての使い道があります。

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『ショール』

ストールとショールには大きな違いはあまりないのですが、大きく違っているのがストールよりも厚手で大判だということです。細長いストールとは異なり、形は四角で対角線を折り、三角の形にして使われます

首に巻くのではなく、三角にして頭巾や肩掛けとして使うのが正しいのです。基本的に女性が使う物として認識されていて結婚式やパーティ、普段のファッションにプラスして使われることが多くあります。大判なショールを羽織る時は落ちたり、形が崩れてしまわないようにブローチなどで止めると安心出来ます。

ショールの元々の語源はインドのカシミール地方の男性が着ている民族衣装から来ています。肩掛けはもちろんですが、インドのカシミール地方では、マント、ベール、毛布などの寒さ対策の防寒具として使われていました。日本で流行した理由は、着物の上から羽織ることができるため、多くの女性に支持され、今現在もしっかり根付いています。厚手の物に限らず、レースの物も現代には存在しているので、幅広い用途に使うことが可能です。

『マフラー』

防寒具として知られるマフラーは細長い長方形の襟巻のことを言います。防寒用なので厚手のものが多く、素材は毛糸や布のものが主流です。現在ではファーを使った付け襟やスポーツ観戦の時に応援するチームの名前がプリントされたタオルマフラーまで、数多くの種類があります。

あくまで、ストールとショールと違っている点としては、首に巻くもの(襟巻)で、厚手の防寒具だということです。直訳すると、「包む」または「覆う」を意味します。国によっては直訳すると手袋となる国も存在しています。いずれにせよ、防寒具を意味することになります。

同じ巻物の一種としてスカーフも存在していますが、かなり小さいものになってきます。防寒には適さないのですが、海外ではマフラーはスカーフと同じカテゴリーに分類されて販売されていることもあります。男女関係なく、豊富なデザインと素材で寒さから私たちの身をしっかり守ってくれる優秀なアイテムです。巻き方によって色々なアレンジを楽しむことができるので、いつもと違ったコーディネートを実現できます。

まとめ

ショール、ストール、マフラーどれに関しても言えるのは一枚あればいつもよりワンランク上のコーディネートができるということです。おしゃれだけではなく頭巾、肩掛け、防寒する意味を持っていることを知っていなくてはなりません。

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